設定


■□世界観

カラー企画のメンバーは色を持っている。
色の神様から色の指定があり、その色を作成する使命を持っている。
提出された色を色の神様が現実世界に提供することで、色が存在している。


色の神様↑
(大抵この状態で出てくる。人型の姿もある。本来の姿は不明)

色:黒、紅、青、黄、白
光:赤、蒼、緑
(黒と白は、光の明るさ調節ができるため、光でもある)



■□色の作成

色を混ぜるためには、体液を摂取する必要がある。
体液は唾液、汗、涙、精液など、基本何でもよい。
摂取する場所もどこでもよいが、粘膜の方が摂取が早いため、効率的である。

例えば紫をつくる場合。
青の体液を紅が摂取することにより、紅の瞳と髪が紫に染まっていく。
この時、多く摂取することにより、どんどん青色に染まっていく。
(完全に青にすることも可能)

複雑な色を作成する場合、複数人での行為が必要となる。
例えば深緑を作る場合
青と黄で緑を作ってから、緑を持った人と黒が行為をする必要がある。

染まった色は、時間経過により元に戻る。



■□色の物質化

メンバーは、自分の髪・瞳の色を物質化することができる。
色の神様に色を提出する際には、物質化してわたす必要がある。

形に決まりはなく、固体・液体、透明・不透明など様々である。
この物質化は人によってどのような形で出てくるか決まっている。

行為をしていない、自分の色だけでも物質化は可能。
色の指定が無い時でも、色の神様に提出が可能。
その場合、色がストックされるため、無くなるまでは提出しなくてよいことになる。



■□補色
メンバーは突然補色になることがある。
この時、髪と瞳の色は勿論、性格も変化する。
容姿も変化することがあるが、それは様々である。
補色でいる間は記憶を共有しておらず、まるで別人となることが多い。

原因は定かではないが、身体や精神へのショックにより起こると考えられている。
元に戻る方法も不明であるが、長時間補色で居続けることは基本無い。



■□色世界

不思議な空間で、ドアで様々な部屋が繋がっている。
(基本的に廊下は無く、部屋と部屋が直接つながっている)
繋がる部屋がいつも共通である。

必要な部屋や家具・小物などは、色の神様に頼むことで作成してもらえる。

各自の個室から、全員共用のラウンジに繋がっている。
室外と言う概念はないが、限りなく外に近い部屋は作成出来る。
(とても広い部屋の中に、海や草原、森の作成も可能)

気候は色の神様の気分で変わる。
その為、冬服や夏服も必要である。



■□キャラクター

目が覚めたら色世界に居た。
という全員記憶喪失状態で、色の作成の使命を負わされている。
彼らが色世界に来る前、現実世界に存在していたのか。
それとも色の作成の為だけに創られた存在なのか。
それは色の神だけが知っている。

定期的に全色一斉にメンバーの入れ替えが行われているらしい。





随時追記有。(2015.4.26 最終更新)

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